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モンゴル~遊牧民生活を体験~

一週間ほど遊牧民の一家にお世話になり貴重な体験をしました。

20151003ゲル
まず、遊牧民のテント、ゲルです。フェルト製で出来ていて移動に適した構造
に成っています。ゲルの大きさにも依りますが、数時間で撤収あるいは組み立て
出来るそうです。

20151003ゲル内部
内部はこんな感じで、壁際にはベッドがあります。
中央の2本の柱は神聖なもので、間を決して通ってはいけないと言われました。

20151003暖房
たずねたのは9月下旬でしたが、最低気温は氷点下近くまで下がり、雪も降りました。
暖房にはゲルの中央に煙突付きのストーブが設定され、料理などにも
使用されます。
ステップ草原と砂漠の土地ですので、樹木は大変貴重なものとなります。
したがって、燃料は放牧動物の乾燥糞を使用していました。タダです。拾ってくるだけですので。
火力はとても強く、動物の種類によっては煙に薬効があるそうです。
写真はラクダの糞です。特に質がいいそうです。
遊牧民の人たちはとても寒さに強く、氷点下をだいぶ下がらないと
暖房は入れないそうです。ここはひ弱な日本人のためサービス。

20151003ソーラー
素朴な生活? とんでもありません!電線こそ来ていませんが、
ソーラーパネルを何枚も設置して、バッテリーに蓄電していました。
そして、多チャンネルの衛星放送を見ることができます。
また、驚いたことに、どんな砂漠のまん中でも携帯の電波は
ガンガン届きます。スマホの普及も進んでいます。

20151003トイレ
草原全体がトイレかも??? と覚悟してましたが、
どのゲルもトイレはちゃんとありました。
構造はいわるゆるポットン式で、深~い穴が掘ってあり、そこに板を
渡してあり、さらに矩形状に穴が開いています。穴が深いので
全く臭いませんでした。通常ゲルから100mくらい離れており、
夜中に行くのは怖いです。穴に落ちたら大変なことになります!
糞死? トイレもあたりも真っ暗ですから。

20151003羊と山羊
ここの家族は羊、山羊、馬、牛、ラクダを飼っていました。
面白いことに羊と山羊は一緒に飼っています。いろいろメリットがあるそうです。
20151003ラクダ
ラクダはふたこぶラクダでした。砂漠の動物で寒さには弱いのかな
と思っていましたが、暑さにも寒さにも本当に強いらしいです。
一度食事をすると30日くらいは飲まず喰わずでもヘッチャラだそうです。スゴイ!

20151003乳搾り
奥さんは朝と夕方の2回乳搾りを日課。夏が終わり
もう乳が出なくなる季節だわねと言ってました。

できたての馬乳酒もご馳走になりました。アルコール度数は2%と
低く爽やかな酸味があります。慣れない人が飲むとお腹をこわすよ
と注意を受けましたが、乾燥しているためどんどん飲んでしまいました。20151003神に感謝
出来たての馬乳酒は、人間が飲む前に必ず神に捧げる
儀式があります。天の神、地の神などに感謝を込めて
飲んで頂きます。その後で、家長、ゲストなど決められた
順位に従っていただくことになります。

ハプニングが起こりました。放牧していたラクダがどこかへ
行ってしまいました!目のいい(遊牧民は視力抜群)ご主人
でも分かりません。だいぶ探したのですが見つかりません。
20151003捜索
そこで僕も協力を申し出て、おじさんと一緒に捜索に出かけました。
だいぶ馬で走り回り、やっとの事で発見!かなり離れた砂漠
にいました。砂丘の陰にいたら見つかりにくいですね。

20151003ラクダ戻る
ラクダが帰ってきてホッとしている遊牧民のおじさん。

モンゴルの大自然を満喫し、遊牧民の生活も体験できたました。
日本の都会生活では決して味わえないことがたくさんありました。
心が洗われる旅だったと思います。また尋ねたいと思っています。
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[ 2015年10月21日 18:14 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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Author:イエマンジャ様のしもべ
ボン・ジア!マリオです。ようやくマランドロ生活をはじめました。日々のあれこれを綴っていきます。Valeu!?

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